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上場企業の法務部に内定(20代 男性)


インタビュー


More-Selectionsのインターンシップを経て、上場企業の法務部に内定されたAさんに、インタビューをさせていただきました。

インタビュアー:吉田(株式会社More-Selections専務取締役)




吉田
この度は、上場企業法務部への内定おめでとうございます。就職活動を振り返ってどのような感想を持たれますか。

Aさん
ありがとうございます。感想ですが、法科大学院卒業生の民間企業への就職は大変だな、というのが一番ですね。 特に法務志望ですと、ハードルが一段と高いなと感じました。新卒にしては年齢が高い、中途にしては職務経験・実績がない、という難題が常に付きまとい苦戦しました。そういった意味で法務で就職できたのは大変運が良かったです。就職活動期間としては2か月弱であり、比較的短期間であったとは思いますが、 自分としては相当辛いものがありましたね。そんな中で、More-Selectionsさんには様々な面で大変お世話になり、感謝の気持ちでいっぱいです。

吉田
社会人経験のあるAさんはなぜ、当社にてインターンシップをされようと思ったのですか。

Aさん
打算的なことを言ってしまいますと、それが内定を得るために一番の近道だと考えたからです。 就職活動をしている同じ境遇の人がいる、就職コンサルタントの方もいる、それでいて社会経験も積める ということから、インターンをすることで経験だけでなく情報も手にすることができると考えました。 また、実際に、面接などでもインターンシップの話は興味を示されることが多かったように思います。 単に就職活動をするだけではなく、社会と接点を持ちながら就職活動をできるという点は大きなアドバンテージであると思います。

吉田
司法試験受験後~合格発表まではどのように過ごすべきであると考えますか

Aさん
受験回数や環境などその人の境遇にもよりますが、遊んで過ごすのはもったいないと思います。 もちろん大変な試験の後なので何もしたくない気持ちはわかります。 ですが、就職活動をするにせよ、合格して司法修習に行くにせよ、来年試験に再チャレンジするにせよ、 この数カ月にしかできないことがあると思います。 特に、司法試験受験生は悪い意味で社会慣れしていない人が多いように思います。 また、試験に受かればなんとかなるだろうという甘い考えの人が多いと思います。私を含め(苦笑)。 だから、将来を見据えた行動をとること、具体的には広い意味での就職活動をすることが良いと思います。 広い意味での就職活動とは、将来の就職活動に備えた行動という意味です。 今すぐにではなくても、将来どこかで就職活動をする人が大多数だと思います。 具体的には、はやり社会経験を積むということでしょうか。 その点で、More-Selectionsのインターンシップを始め、その他のインターンシップや法律事務所のサマ―クラークなど、 自ら積極的な行動を取るべきだと思います。

吉田
面接を受ける際に特に注意していたことは何ですか。

Aさん
最低限の事前準備と、しっかりと会話・対話をするということですね。面接で聞かれることの大半は大体予測できると思います。その予測される事項に対しては、反射的に言えるくらい完璧にしておくことが最低限必要だと思います(論理的な理由まで含め)。 ただし、面接で事前に準備したことを吐き出しただけでは会話にならず「対話のできない使えない人間」と思われてしまいます。 ですから、しっかり準備したうえで、後はその場でしっかり会話を楽しむということが大事だと思うのです。

吉田
就職活動が上手くいかないとき(書類、面接で落ちた時)、どのように対処していましたか(気分転換など)

Aさん
上手くいかないときは就職活動自体が嫌になりましたね。 そんな中でも、私の場合はインターンシップで同じ境遇の仲間に出会えたことが支えになりました。 仲間とインターンの仕事をしたり、話をしたり、飲みに行ったりすることで随分と癒されましたね。   また、吉田さんをはじめ、就職活動の先輩方とお話をさせていただいて、 書類や面接で落ちるのなんて当たり前、まだまだ少ないくらいだ等とアドバイスをもたったことも大変励みになりましたね。

吉田
社会人経験があることは就職活動でどのように有利に働くのでしょうか。

Aさん
私の場合は社会人経験はありますが、経歴・実績といえるほどのものは有りませんでした。 それでも、有利に働くと思ったことは2点ですね。 1つは、企業側がある程度の社会慣れをしていると思ってくれること。 2つめは(こちらの方が重要だと思うのですが)、社会人経験あり=既に一度就職活動を経験済みということ。 2つ目についてですが、 就職活動は、試行錯誤をする中で改善されていくという点が大きいと思います。 その点で一度就職活動を経験していると、そのノウハウを持っているのです。 履歴書の書き方や、面接の仕方についてもなんとなくの到達点を知っていることが大きいと思います。 ただ、中途採用枠の応募ですと、法科大学院卒業生以外のライバルは就職活動を経験済みの人なのでアドバンテージはないですが・・・。 そいう言った意味で、新卒採用のときに読むようなマニュアル本を読んでおくことは、 就職活動のコツをつかむという観点から有用かもしれません。 また、就職活動のノウハウという点ではMore-Selectionsを頼れば間違いないです(笑)。

吉田
今後、どのような法務担当者になりたいと思いますか。

Aさん
正直に言って今はまだ将来像が見えないですね。 ただ、一刻も早く仕事を覚えて一人前の法務担当者となりたいですし、自分の可能性を広げていきたいと思っています。 また、英語を使ってグローバルな仕事ができる人材になりたいと思っています。

吉田
最後に現在、就職活動中の一言いただけますか。

Aさん
色々と偉そうに語ってしまいましたが、私が就職できたのははっきり言って運が良かったからだといえます。 ただ、運といってもその確率を上げることはできると思います。 積極的に行動することがその確率を上げる唯一の方法だと思います。 司法試験の勉強を何年も必死にしてきた私達司法試験受験生なら、必ず就職活動を乗り越えられます。 就職活動をしていると、社会から評価されないという現実に打ち負かされそうになるかもしれません。 ですが、私達司法試験受験生が活躍できるフィールドは絶対にあります。 私も司法試験受験生が優秀な人材の宝庫だと思ってもらえるように精一杯頑張ります。 是非、内定を勝ち取り、同じ司法試験受験生としてともに企業の中で成長し活躍していきましょう!!

インタビューを終えて

Aさんは、当社でのセミナーやカウンセリングにてお伝えしたことをしっかりと実践していただけた方です。とても素直な方なので、面接においてもその素直さが出ていたのではないかと思います。社会人や当社のインターンシップでの経験も大いに活かして頂き、比較的早期に就職を決めれました。今後は、待望の専門性の高い法務職としてのキャリアをスタートされるので、今後の活躍に期待したいと思います。

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